ナウゼリンドライシロップ ドンペリドン 6歳以上用量

ナウゼリン
ドライシロップ



(協和発酵さま)



使用方法



通常、小児は1日体重あたり0.1~0.2g/kg(主成分として1~2mg/kg)を、

1日3回に分けて食前に水にまぜて服用します。

年齢、体重、症状により適宜増減されますが、

1日3g(30mg)を超えません。



また、6歳以上の1日最高用量は0.1g/kg(1mg/kg)です。





・・・・・さて、なぜ6歳 以上のほうが



1日最高用量が 低い のでしょうか?




ふつう、年齢上昇によって

上の年齢のほうが 最高用量が高いことが多いはずですよね!












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恵比寿
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by kuro_rabe_3712 | 2010-03-21 20:19 | 恵比寿の日記 | Comments(2)

Commented by ふなくらだいこく at 2010-03-23 13:48 x
久々のコメントです。ドンペリドンについては以前から疑問いっぱいありいろいろ検索してましたので…。小児は成人に比べて細胞外液量の比率が高い(成人20%、乳幼児40%)≒生体内分布容積が大きいので成人と同等の薬物濃度を得るには体重換算での用量を年齢が低いほど高めに設定する必要あり、とされていますね。成人細胞外液量1.0とすると7歳では1.4だそうです。ドンペリつながりで錠と坐薬の用量の逆転についてもギモン多い項目ですが…これは薬物の吸収動態が経口剤に比べて坐剤の方が緩徐で持続的なことや、経口不可なほどの強い吐き気がある時に使用することなどが根拠のようですね。3歳以上で坐薬なら30mg使いますからねー。その他ドンペリ関連、奥が深~いですねー。
ちなみにだいこく的には、嘔吐、下痢、発熱で究極の選択で順位をつければ、熱→下痢→嘔吐の順かな?吐くのは、…やだー(-_-)/~~~!
Commented by ふなくらだいこく at 2010-03-23 14:02 x
おまけです。
細胞外体液量の年齢相関は成人を1.0とすると
生後2カ月→2.0
生後6カ月→1.8
   1歳 →1.6
   3歳 →1.4
   7歳 →1.4
  12歳 →1.2
とされています。
体重だけではかたづけられないことを考慮しなくては・・・。
肥満傾向大の小児がふえているし…。
小学校低学年ですでにだいこくの体重をはるかに超えていらっしゃる患者さまも少なくない現実((-_-;)…。
薬物動態学しっかり勉強しよーっと。
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