埼玉県調剤事故患者死亡
2011年 08月 19日
調剤ミスで、服用した埼玉県春日部市の無職女性(75)を死亡させたとして、埼玉県警は19日、業務上過失致傷の疑いで、同県越谷市の薬局の社長(76)を、業務上過失致死の疑いで管理薬剤師(65)をそれぞれ書類送検した。
社長も薬剤師で、埼玉県薬剤師会の会長を2004月4月から務めている。
送検容疑は、社長が昨年3月25日、胃酸中和剤を調剤する際、十分確認せずに誤って別の薬剤を調剤し、管理薬剤師は4月1日、調剤ミスの報告を受けたのに服用中止の指示や薬剤の回収をせず、同7日に女性を中毒死させた疑い。
県警によると、薬局スタッフが調剤管理ソフトに胃酸中和剤を登録する際、誤入力したのが原因。2人は容疑を認め、管理薬剤師は「失態をしっ責されるのが嫌だった」と供述している。
女性は服用後、下痢などの症状を訴え入院。医師が調べると、調剤ミスが判明し対症療法をしたが死亡し、病院側が警察に通報した。
同薬局では昨年2月下旬 4月、約20人に計約2700錠が誤って出されたが、死亡した女性以外に不調を訴えた人はいない。
薬局は「取材に対応する予定はない」としている。
…汗
県薬剤師会会長ですって?
ウブレチドと間違える
薬剤って?汗
しかも
2700錠分も…
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
副作用は、
強いて言えば
過元気症かな〓
キヨーレオピン!
恵比寿