しもやけに効く薬は・・・
2008年 01月 10日
しもやけ
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しもやけとは
正式には凍瘡(とうそう)といい、寒冷に暴露されてから12~24時間で手足や耳介、鼻など循環障害のおこりやすい末梢部に赤みや腫れが生じ、しだいに紫紅色となりかゆみや痛みを伴います。原因は静脈循環障害の遣伝的な素因に加えて寒冷暴露と日内の大きな温度差が考えられています。
気温4~5度、一日の温度差10度前後が発症の最適条件とされていますので、厳寒期よりも晩秋や春先に多いのです。また、手足の多汗症がありますと悪化要因になります。
似た症状を呈する病気としてエリテマトーデスという膠原病(こうげんびょう〉やクリオグロブリン血症という耳慣れない病気があり鑑別が必要です。
くすりは、
塗り薬として

や

などはいかがでしょうか・・
飲み薬は、

または、

などのビタミンEや熟成ニンニクエキスが末梢血流改善でオススメです。
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恵比寿