恵比寿の処方解析 NO10 久しぶりです!
2008年 09月 18日
NO10 久しぶりです!
S内科クリニック S医師
RP) 補中益気湯 7.5g 分3 30日
柴胡桂枝乾姜湯 7.5g 分3 30日
メチコバール3000μg 分3
アスコルビン酸3000mg 分3
ムコスタ 300mg 分3 30日
以上
Q この処方箋から考えられる疾患(症)は?
(えーーー今回も、恵比寿の勝手な解析かも!汗;)
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(クリックしてね!恵比寿。苦笑)


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恵比寿

患者様の背景(年齢、性別、併用薬の有無etc)不明なので、お馴染みの薬なのに解析はとてもむずかしいですねぇ…。
夏バテ?とか更年期障害?(患者様が中年女性ならば…)とか、ごくフツーの疾患名しか思い浮かばないけど、ひっかかるのはメチコバールとアスコルビン酸の投与量がMax用量の倍量~1.5倍で出されてること…。
一般的な量ならば、それぞれのビタミンの抗ストレスホルモン(アドレナリン)生成の補酵素効果とか神経細胞の核酸などの合成補助効果などによる精神安定効果をねらっているものと考えて、この方は夏バテで体力が低下し不眠などもある更年期の女性なんだろーなー?と解析したくなりますが、水溶性ビタミンの、この大量投与の意味は?なんでだろーなんでだろ♪?
恵比寿先生、シャキーン、っと解析お願いいたしまっす!

今回のケースは、レアケースだと思いますが
メチコバールの3000μgで?となり、調べた結果
CFSではないか?と思いました。
CFS?(Hacさんではありません。汗;)
「慢性疲労症候群」
これが、該当すると思います。
(解析は恵比寿独断のものであり、処方理由に必ず合致するものではありません)